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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-10-02 第143回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そのときに旧SODECOは、従来、ロシアが二・七七億ドル債権を、うまくいったらという債権でございます、探鉱が成功したらという債権を持っておりましたが、これを放棄する、そのかわり鉱区をいただくという契約をいたしました。その契約を今度は具体的に実行するときに、先生おっしゃられましたように新SODECOが出てまいります。

今井康夫

1998-03-12 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

ちなみに、タイは三百七十七億ドル債権がございます。ただし、タイ経済は今IMFのプログラムのもとで改善に向かいつつある。韓国に対する債権が二百三十七億ドルございますが、この韓国状況も改善しつつございます。しかし、残念ながらインドネシアの状況は改善しておらない、非常に不安定な状況になっておると。

黒田東彦

1993-04-22 第126回国会 参議院 商工委員会 第7号

先生お尋ね相手国との関係ですが、これは繰り返しになって恐縮でございますけれども原契約が例えばドル契約になっておりました場合は、一たん円貨で被保険者保険金を支払った後、その債権は私ども保険に移るわけでございますけれども、それはドル債権として移りますので、保険金を支払った後、円レートが動いた場合に、例えば円高になった場合の差損は貿易保険が負うということに相なります。  

白川進

1991-02-18 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

同僚の質問金利政策についての日銀の解明があったようですので、二重をかけての質問はやめますが、問題は、景気の回復とかいう問題もあるけれども、やはり日米ドル安円高、これの関係が非常に今後の日本財政金融政策で、今まではどっちかというと日米経済摩擦を解消するために円高ドル安で大筋は対処してきたと思うんですけれども、その間に随分日本世界一の債権国になって、いわゆるドル債権を非常にたくさん持つようになっている

三治重信

1989-06-14 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

ただ、一方でその間に円が非常に強くなりましたので、ほとんどの債権ドル建てですし、ひところ一ドル二百四、五十円という換算率のころ貸していたドル債権が、その後の円高の結果、銀行の総資産に占めるエクスポージャーといいますか、債務国向けドル債権というのは、円建てでは日本銀行の場合には比率的には大分軽くなっているということもありますので、二〇%というのはかなり備えていることにはなってきたかな。

内海孚

1978-08-30 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

強いて言えば、飛行機を買いましたドル債権の返済について差益が起こり得る程度でございます。国際電電はもっと極端でございまして、日本からかけます通話アメリカからかけます通話日米間の受けと入りとの量が同じでありますれば、これは日米間の支払い、受け取りは相殺されてなしになります。

宮澤喜一

1973-04-17 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

外国にありますドルというものは非常に多額にのぼるわけでございますが、それらを計数としてとらえます場合には、どういう観点からとらえるかということが大切でございまして、アメリカ外貨準備に対する直接の圧迫になるものという意味では、六百億ドルという外国公的機関が持っている流動的なドル債権を、特に取り上げているわけでございます。

林大造

1973-04-05 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

ヤング案ドーズ案が出て、幾たびか協定ができたのがまた改定されながら十数年、いな、それ以上かかってようやく決着がついたというふうな対独賠償問題というのは問題でございますが、今度は若干ニュアンスは違うわけでございますが、しかし、ドル債権をどう処理するかということは、やはり利害が相当複雑にからんでおりますので、大臣は先ほど、前向きに話を進める用意があると言われましたが、そういう根の深い、時間のかかる問題

松本十郎

1973-03-31 第71回国会 参議院 予算委員会 第14号

同時に、一番基礎になることは、ドル交換性を回復することができて、そして、信認が基本的に回復するということになれば、私どもドル債権というものが非常にこれはまた一そう強いものになるわけでございますから、これは特に貿易関係その他でも日米関係というものは圧倒的に他の国に比べては比重が強いわけでございますから、これを望むのは当然でございます。

愛知揆一

1973-03-29 第71回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

アメリカ固定相場制に戻るということを主張するとすれば、いかなることをしなければいけないかと申しますと、二つの問題、つまり交換性をいつ回復するかということを直ちに主張しなければなりません、ないしは言明しなければならないわけでありますし、同時に、現在数百億ドルないしは八百億ドルにのぼっているといわれるいわゆるドル債務——アメリカから見ればドル債務、私ども日本その他工業国、それから世界各国から見ればドル債権

島野卓爾

1973-03-15 第71回国会 参議院 予算委員会 第3号

いま二百億ドルの中で、九十億ドルドル債権、ドル外国から借りているものがありますから、これを全部一括返済すれば百億ドル余、ドルとして残っておるわけでありますが、こういうことではなく、やはり日本人が働いた成長の成果というものは、国民生活向上、また社会福祉向上、恵まれない人たちの施策に十分投資をされて、日本人全体がこの国に生まれたことを真に喜び合えるような社会をつくっていくういうことであろうと思います

田中角榮

1973-03-14 第71回国会 参議院 予算委員会 第2号

しかし、一面においては、鉄鋼とか、あるいは自動車とか、あるいはプラントとか、特に造船、そういうようなものは相当ドル債権を持っておりまして、これらがドルの切り下げによってまた非常に苦しむと、こういう事態も出てきているので、非常に乱反射しているというのがその状況であります。

中曽根康弘

1973-02-13 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

このように十一億七千三百万ドルもの取引が行なわれた、すなわちそれだけのドル売りが行なわれたものの実質は何かということでございますけれども通常市場ドルが売られますときには、海外の非居住者日本ドルを持ち込みましてそのドルが売られます場合と、それから国内の居住者海外からドルを回収いたしまして、あるいは海外からドル債権を取得いたしましてそれを処分する場合と、二つの場合があるわけでございます。  

林大造

1973-02-02 第71回国会 衆議院 予算委員会 第4号

ただ、この四千五百八億円の計上にあたりましては、一年をこしますドル債権につきましては、そのときには償却いたしませんで、一年の期限が短くなって一年以内に入るつど償却していく、こういうやり方をやっております。

佐々木直